まつおのご案内 墓石・霊園のご紹介
墓石価格・図面・お見積もり
- 購入までの流れ
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1.事前準備
だいたいの予算・場所・お墓の大きさや形・石の色などを家族と話し合っておく。
費用・価格のことから、霊園・墓地の形、石の種類やデザインの他、いろいろな条件がある霊園もあります。
家族で事前にいろいろ話し合っておくと、いいお墓が作れると思います。
まつおの霊園案内 -
2.現地見学
実際に現地に足を運んでみなければわからないことがたくさんあります。
周辺環境や交通のアクセスを確認しておきましょう。 -
3.墓石のまつおへ行く希望霊園の確認/各種相談
予算・環境・宗旨宗派・アクセスなど、お客様の要望を墓石のまつお担当者へ伝えてください。
希望にあう霊園の説明、墓石のことや仏事のことなどをご説明致します。
TEL:0120-62-3721
まつおの霊園案内(霊園案内相談9:30~20:00) -
4.墓石のデザイン・石種決め
お墓を建立する霊園や墓所の広さが決ったら次は、墓石の形や色、石種を決めます。
お墓の形は様々です。従来からの形からニューデザインなどがあり自由な形のニーズもあります。
墓石のデザイン
石の色も様々で白系・緑系・グレー系・赤系・黒系など、いろいろな色の石があります。
墓石の産地と種類 -
5.当社より図面とお見積書を提出
平面・側面・正面・3Dの図面をご提出し、詳細にそれぞれの部品の形を確認します。
見積り金額と予算や霊園の管理費など別途費用を確認しておく。 -
6.最終確認及び契約
契約内容・墓地の区画・墓石完成予定日・使用規則
竿石の彫刻文字や建立者・年月日・デザイン彫刻など彫刻に入れる色など詳細に決めておく。
墓石TOPへ まつおの霊園案内
お客様からご連絡を頂くと、墓地の確認、墓石のデザイン、色などのお好みをお聞きします。 お客様のご要望に応じて、正面側面・平面・立面3D・カラーパースの図面にてご提案します。 当社では、材料明細書にて、詳細の寸法、使用する石の容積を明確にしています。 その後、更に図面上にてデザインの変更点やご要望をお聞きした上で再度図面を作成します。 図面と石の種類が決りましたら、お見積書をご提出します。
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1.事前準備
- お墓の価格について
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お墓購入の費用は、「墓石価格」、「永代使用料」、「管理費」が必要です。
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墓石価格
国産の石、中国やインドなどの海外の石、色目、希少価値、吸水率などにより石の種類は様々で、価格も大きな開きがあります。
石の容積(使用する石の量)
石の量の基準が1尺(約30cm)角で、30cm×30cm=1才が基準となります。
石の加工費
サンドブラスト仕上や曲線を含んだ形にすると加工費が必要な場合があります。
基礎工事費
御影石は1才あたり約70~80㎏です。墓の大きさにより異なりますが、お墓自体相当な重量となりますのでしっかりした基礎工事が必要です。 基礎工事には鉄筋を配筋しコンクリートを打ちます。
施工費
墓所にて石を組立作業を行う際、強力なボンドや、免震金具などを利用し、仕上にコーキング工事を行う費用です。車両やクレーンを運びやすい場所と難所で、施工費用 が異なる場合があります。
文字彫刻費
墓石の竿石の表に○○家や好みの言葉、裏には建立者、建立年月日を彫刻することが多く、家紋や好みの絵柄などを好みの場所に入れることがあります。亡くなった方を記す、墓誌や法名塔に戒名(法名)や俗名、死亡年月日などを彫刻します。 -
永代使用料
お墓の土地部分を永代にわたり使用する費用を「永代使用料」といいます。 価格は一般の不動産と同じように、立地や、土地として人気がある地域ほど、永代使用料が高くなります。一般に不動産は所有権がありますが、永代使用料は永代にわたって墓地を使用できる権使用権であるということです。永代使用料は、承継者(使用者)が変わっても、所定の変更手続を経れば永代にわたって使用できます。ただし、一定期間の管理費滞納、承継者不在などの事由により、使用権が取り消されることがあります。墓地は所有権がありませんので転売することができません。また固定資産税・取得税や消費税は必要ありません。 -
管理費
管理費は、使用する区画の大きさなどによって料金が規定されており、管理者にに支払う義務があります。 管理費は、定期的(年一括、3年一括など)に墓地の施設維持・運営管理(電気代、共有通路整備、水道設備、駐車場、緑地、墓地清掃など)の用途に使用されます。
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墓石価格
- お見積り
- 見積書もシステム化し、仕事の項目毎に数量を明記していますので、お客様にわかり易い見積書をご提出します。
霊園のご案内
- 霊園・墓地の種類
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霊園・墓地は経営する主体(自治体・宗教法人・公益法人)によって大きく3つの種類・形態に分かれます。
また、霊園・墓地それぞれにおいて異なる特色や特徴があります。寺院墓地
大抵はお寺の境内にあり、寺院が管理している墓地です。
寺院が檀家(門徒)のために境内に設置されたものと、宗旨・宗派に特に制限なく広く使用者を募集するものがあります。利点は、手厚く供養して頂くことができます。公営墓地
都道府県、市区町村などの自治体によって、管理・運営されており、地方では昔から村落(旧行政村)が運営する「共同墓地」という形態もあります。
共同墓地では宗旨や宗派が問われないことや、管理体制がしっかりしていること、永代使用料が安価なことなどから人気があり、提案される数に対して希望者が多く、入手に際して抽選制で、申込に際してすでに遺骨があるかなど、さまざまな制限がある場合があります。民営墓地
宗教法人や公益法人が管理運営する墓地で、宗旨・宗派を問わずに申し込むことができる場合が多い。
公益墓地に比べると、永代使用料や管理費用は多少割高ですが、申し込みに制限が掛かる事が殆どありません。
墓地の大きさやデザインが自由に選ぶことができます。